Noriyo OGAWA’s Web Site(noriyo.jp) 【イベント】 出展情報です。開催期間・時間等の詳細は、各美術館・ギャラリー様のWebサイトをご覧くださいませ。 ■第74回モダンアート展(東京都美術館にて開催) 2024年4月3日(水)~4月16日(火) https://www.modernart-kyokai.com/ 入選作品 題名:「戦ぐ(そよぐ)」 【ピックアップ】 「素材の出会い展」出展作品(2017年2月6日~11日;「画廊るたん」) 作品:(左から) 『ニューロフローラA』 『Nの風景 「息」はたるぶくろ』 『Nの風景 「翔」ばら』 『ニューロフローラB』 The 9th International Biennial of Textile Miniatures “Out of the Box” June 19 – July 11 入選作品 作品: 『ヌノ〈cloth〉科植物・ニューロンフラワー』(左) 『ヌノ〈cloth〉科植物・ニューロンフラワー II』(右) サイズ:各20cm×20cm×6cm(2015年5月) 使用素材:綿ニット・木・樹脂・染料 新着情報 2024年4月5日 第74回モダンアート展(東京都美術館)に出展中です(2024年4月3日(水)〜4月16日(火)) 2023年4月5日 第73回モダンアート展(東京都美術館)に出展中です(2023年4月2日(日)〜4月16日(日)) 2022年6月23日 18人の表現者たち展(銀座K's Gallery)に出展中です(2022年06月20日(月)〜06月25日(土)) 2022年4月5日 第72回モダンアート展(東京都美術館)に出展中です(2022年4月2日(土)〜4月16日(土)) 2021年7月2日 ギャラリー5610様に出展中です(2021年6月25日(金)〜7月3日(土)) ◆『ヌノ〈cloth〉科植物』とは… 私を通して生の継承をしている植物たちのことです。自然界に存在する生命力豊かなすべての植物たちに導かれながら、私の手を通して標本化(レリーフ)したものの総称です。 コンセプト 綿の柔らかさは、その感触に加えて素材自体が、光を吸収しながら陰影を映し出すところにも一因すると考えます。この要因に着目し、植物の生命力豊かな姿を重ねることで、やわらかな陰影が浮かびあがらせる表情を、作品にする試みを続けています。 ◆『瞑想』(ニューロンのメディテーション)シリーズについて 指先から意図しない表現を創出する瞬間というものは、もしかしたらニューロンのいたずら、あるいは瞑想の領域にある“何か”かもしれません。このイラストは、ネイチャーを題材にしつつ、自分の有り様を追求した偶然の産物をテーマとしたものです。 ◆『一日一花』シリーズについて この誕生花イラストのシリーズは、その日の誕生花とされている植物を毎日スケッチして365日分描きためたものです。日々の誕生花には、必ずしも決まった花があるわけではないようですが、いくつかの候補の中から選んで描きました。今月の花たちのイラストをご覧ください。